袖壁は撤去!畳をフローリングにして広々とさせたLDKリフォーム事例

京都府S様

181.6万円(税別)

リフォームの概要

築30年の戸建てで、LDKの老朽化に伴うリフォーム。
収納が少なく、散らかりがちだったLDKを、大容量の収納を持つキッチンの導入と袖壁の撤去により、広々としたリビングへとリフォームできました。

お客様名 京都府S様
費用 181.6万円(税別)
199.8万円(税込)
主なリフォーム内容 キッチンは、リクシル「リシェル」幅255㎝
※畳をフローリングにして、LDKのフローリングを全面張替え
※袖壁を撤去
※コンセント移設など電気工事あり
※クロス張替えあり
工期 2週間
築年数 1989年築
物件種別 戸建て
家族構成 夫婦+子ども2人
施工面積 21.6㎡
施工店 京都本店

施工前
Before

リフォームの図面

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リフォームのポイント

袖壁撤去で開放感アップ!

もともと勝手口を隠すために袖壁がありましたが、狭いダイニングに圧迫感をもたらし、テーブルが置けるスペースも限られていました。
そこで、みやこリフォームでは、柱が入っていないことを確認したうえで、袖壁の撤去をご提案。
畳をフローリングにして、ダイニングと居間で段差をなくし、フラットにしたこともあって、広々とした開放感のあるLDKへと生まれ変わらせることができました。
また、電気工事でコンセント移設も行い、家電を最適に配置できるようになりました。

大容量の収納が特徴のハイグレードキッチン「リシェル」

リクシルのハイグレードキッチン「リシェル」の特徴は一つは、大容量の収納です。
同じリクシルのスタンダードキッチン「シエラ」と比べても、トランの通り、収納量は段違いです。
これまで散らかっていたキッチン用具もすべて、キッチン収納に収まったとお客様も大満足でした。

仮置きもできて、掃除もラクラクな「ひろまるコンロ」

奥様がこだわりにこだわったのが、この「ひろまるコンロ」です。
料理中の鍋などを隅に仮置きできるほか、一拭きで汚れが落ちるラクラクなコンロです。

コスパのいいノダ製フローリング材を採用

今回、予算も厳しい中でのリフォームでした。キッチンは妥協せずハイグレードのものを選ぶ一方、フローリング材はコスパ優先で、ノダという会社のフローリング材を選びました。

床下点検口も新たに設置で、万が一の備えも万全

今回床を作り直すことになりました。その際、万が一のときも床下が覗けるよう、点検口を新たに設置しました。

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リフォーム内容・費用詳細

リクシル「リシェル」 724,800円
同上組立て工事 100,000円
既設キッチン解体・撤去工事  70,000円
同上撤去材処分費 50,000円
給排水工事 75,000円
照明・換気扇電気工事 30,000円
ガス工事 60,000円
下地補修工事 50,000円

既存畳撤去 18,000円
下地調整 160,000円
フローリング張り 200,000円
巾木 24,000円
点検口造作 25,000円

袖壁 撤去・処分 30,000円
袖壁 下地補修 30,000円
コンセント移設 30,000円

クロス張替え工事 75,000円

養生費 25,000円
残材処分費 10,000円
片づけ・清掃費 10,000 円
現場管理費 50,000円

特別割引 -30,000円

税抜 1,816,800円
税込 1,998,480円