最小サイズのリクシル「リノビオV」へのユニットバスリフォーム事例

最小サイズのリクシル「リノビオV」へのユニットバスリフォーム事例

京都市右京区I様

83.9万円(税別)

リフォームの概要

リクシルのマンション用ユニットバス「リノビオV」へのリフォーム事例になります。もともとお子様から「昭和」と揶揄された昔ながらのユニットバス。今回のリフォームで、断熱材入りの人造大理石の浴槽になったほか、換気扇も新しくすることで、湿気のお悩みも解決できました。

お客様名 京都市右京区I様
費用 83.9万円(税別)
92.3万円(税込)
主なリフォーム内容 ユニットバスはリクシル「リノビオV」1116サイズ
※洗面所のクロス・クッションフロア張替えも含む
工期 6日
築年数 35年
物件種別 マンション
家族構成 夫婦+子ども2人
リフォームの目的 老朽化に伴うリフォーム
施工店 京都本店

施工前
Before

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リフォームのポイント

上品な光沢で、掃除もラクラク!人造大理石のルフレトーン浴槽

今回、人造大理石の浴室を選びました。
リノビオの場合、浴槽はFRP(強化繊維プラスチック)のものと、人造大理石のもののどちらかを選ぶことができます。FRPは簡単に言えば、プラスチックのため、傷が付きやすく、汚れもその傷にたまりやすくなります。一方で、人造大理石は独特な光沢で高級感があるほか、傷が付きにくく、汚れもたまりません。

ディテールにこだわったユニットバス

ユニットバスの価格は、シャワーや水栓など細かい部分でどのようなものを選ぶかによっても変わります。今回、タオル掛けやコーナーシェルフもメタル調のものを採用することで、統一感が出ました。

浴室換気扇を新設して、お悩みだった湿気も解消!

お客様がお悩みだったのが浴室の湿気。換気扇を回しても、ジメジメとした重い空気が抜けることがありませんでした。今回、換気扇も新らしくすることで、湿気問題を解決することができました。

床材はヒヤッとしない、水はけのよい、きれいサーモフロアを採用

真冬の寒い時期でも足元がヒヤッとしない理由は、床に断熱層が入っているため。床下からの冷気が表面に上がってくるのを防ぎます。
また、従来品より、水はけがよく、滑りにくいとご高齢の方にもご好評です。

ユニットバス交換に合わせて、脱衣所のクロスも張替え

ユニットバスの交換に合わせて、脱衣所のクロスも張り替えました。

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リフォーム内容・費用詳細

【浴室改装工事】
既設ユニットバス解体及び撤去・プラグ止め 70,000円
同上撤去処分費 50,000円
間仕切り壁復旧及び開口部納め 50,000円
新規換気扇 20,000円
ユニットバス照明・換気扇配線 40.000円
ユニットバス配管工事 75,000円
ユニットバス リクシル リノビオ1116サイズ 314,305円
ユニットバス組立て施工費 90,000円
既存給湯器リモコン脱着 15,000円

【洗面所改装工事】
壁・天井クロス張替え 40,000円
クッションフロア張替え 20,000円

【仮設工事・その他】
養生費 25,000円
残材処分費 20,000円
片づけ・清掃費 10,000円
現場管理費 30,000円

値引き ー30,000円

税別 839,305円
税込 923,235円